青い森のオカマ日記

ドロ沼子が北の国からお送りします

5位とスキン賞、どっちが良い?

2019年の「ミス・インターナショナル」の日本代表に、岡田眞澄の娘・朋峰さんが選出されたそうで。

この「ミス・インターナショナル」に、ご挨拶に片山さつきが登壇し、デヴィ夫人も審査員として大活躍。

大会スポンサーにミス・パリグループがいるせいか、特別賞が「パーフェクトボディ賞」「ビューティフルスキン賞」。和訳すれば「完璧な肉体」「美しい肌」で、ああフランス書院文庫に出てきそうな言葉。80年代には爽やかな言葉だったろうが、2010年代ではハラスメントになりやしないか。

高須クリニック高須克弥院長は朋峰さんを大絶賛だそうだが、来年からは高須院長を審査員に、骨格や肌を見てもらって特別賞を決めればいい。高須院長なら出場者がどこ直したかも見抜きそうだし。

あ、もう一つの特別賞「ハッピースマイル賞」はマクドナルドかと突っ込ませていただく。子どもたちにハッピーセットでも配るのか。

他人に飲み物のグラスを投げない。首相と議員たちを囲む食事会でテーブルの上にハンドバッグを置かない。これを守ればレディになれる。知らんが。